今日は、老後の暮らし方を打合せしながら、考えさせられる機会がありました。
シェアハウスは、若い女性を中心に増加しているといことを以前のブログで紹介しましたが、高齢者同士のシェアハウスというものもあるようで、グループリビングと呼ばれてもいます。
グループリビングとは、比較的元気な高齢者が自発的に、自立支援や生活支援などを目的に、仲間とともに1つ屋根の下で、助け合って生活するという暮らし方です。
ここにある思想は、自分でできることは自分でするです。
いいですね。
退職した後には、たくさん時間があります。
見ず知らずの高齢者同士が、グループリビングするというのもいいですが、時間に余裕のある友人たちとともに高齢者シェアハウスをつくるというのも1つの良い暮らし方であるかもしれません。
せっかくなら、家づくりやメンテナンス、庭の手入れなど比較的費用がかかる部分を、友人たちで楽しみながら、ゆっくりとやれば豊かな老後が送れるんじゃないかなって思います。
もし、つくれたなら、お隣の高齢者シェアハウスもつくってあげたり、直してあげたりと、助け合うというのもいい。
これから、もっと増えていって欲しい、ライフスタイルであります。
話はずれますが、先日、私は正月に実家の庭にある柚子の実を父親とたくさん収穫しました。同じ目標に向かって父親と過ごした時間は、とても豊かでした。
高齢者と言えば・・・老人と海って生き方もいいですよね。
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